桂チャボの人工孵化
孵卵器によって人工孵化した桂チャボのヒナ達が孵化する貴重な瞬間を動画におさめることができましたので、ご覧ください。
チャボの孵化日数は約21日、その間孵卵器の温度37.6℃、湿度50%位を保ち、数時間おきにエアレーションと転卵を行います。
(※孵化予定日2日前から転卵は中止。マニュアルに記載有り。)
予定日は元気なヒナが出てくるのを待つだけ

……と、そう簡単にはいかないのが人工孵化の難しいところ
コツコツと内側から突く"嘴打ち(ハシウチ)"が聞こえてから24時間以内に殻を破って出てくるのが理想。殻を破れなければ中で殻篭りして死んでしまいます。
今回の3羽は、嘴打ちから24時間経っても殻を破って出てこれなかったので、卵にぐるっと一周ヒビを入れて補助することにしました。
すると、なんとか自力で殻を蹴り破って出てくることができました

その瞬間がこちらです
(※動画のタイトル部分を押すと再生できます
)


チャボの孵化日数は約21日、その間孵卵器の温度37.6℃、湿度50%位を保ち、数時間おきにエアレーションと転卵を行います。
(※孵化予定日2日前から転卵は中止。マニュアルに記載有り。)
予定日は元気なヒナが出てくるのを待つだけ


……と、そう簡単にはいかないのが人工孵化の難しいところ

コツコツと内側から突く"嘴打ち(ハシウチ)"が聞こえてから24時間以内に殻を破って出てくるのが理想。殻を破れなければ中で殻篭りして死んでしまいます。
今回の3羽は、嘴打ちから24時間経っても殻を破って出てこれなかったので、卵にぐるっと一周ヒビを入れて補助することにしました。
すると、なんとか自力で殻を蹴り破って出てくることができました


その瞬間がこちらです
(※動画のタイトル部分を押すと再生できます


